尾道市議会 2019-02-25 02月25日-02号
まず最初に、一般会計補正予算の審査では、委員より、災害復旧費の借入先、借入金利及び償還期間、2月補正の性格及び執行残に対する考え方、財政調整基金繰入金の減額理由、多機能型住宅用火災警報器設置委託料の目的、対象及び減額理由、田熊市民スポーツ広場整備事業の内容及び増額理由、障害児通所給付費等負担金返還金の増額理由、市営久保住宅の解体及び入居者の移転補償、旧市内に市営住宅を建設する計画の有無、宅地内土砂等撤去
まず最初に、一般会計補正予算の審査では、委員より、災害復旧費の借入先、借入金利及び償還期間、2月補正の性格及び執行残に対する考え方、財政調整基金繰入金の減額理由、多機能型住宅用火災警報器設置委託料の目的、対象及び減額理由、田熊市民スポーツ広場整備事業の内容及び増額理由、障害児通所給付費等負担金返還金の増額理由、市営久保住宅の解体及び入居者の移転補償、旧市内に市営住宅を建設する計画の有無、宅地内土砂等撤去
次に、議案以外の委員会所管事務に関するものとして、平成30年7月豪雨災害に係る宅地内土砂等撤去支援制度の概要と手続の簡素化、新公立病院改革プランによる平成32年度までの経常黒字化の可能性と執行部の覚悟、病院事業管理者の執務室を市民病院に戻した理由と議会への説明、断水時における民間の井戸水の水質検査の公費負担、養護老人ホームの入所待機者数と今後の施設増設のあり方について質疑、意見、要望があり、理事者よりそれぞれ
次に、宅地内土砂等撤去の状況についてでございますが、関連する要綱の制定後、罹災証明書の交付を受けられた方の中からその内容は半壊以上の建物と土砂に関係する方約520人を抽出し、またコールセンターへお問い合わせをされた方を含めて合計620人の方に公費撤去や償還払いの申請書を8月23日に発送いたしました。
そのほか、8月23日付で宅地内土砂等撤去支援制度についての資料をいただきました。この制度は尾道市にとりまして一歩進んだ思い切った制度であり、下記の内容を聞き入れていただいてるものと感謝します。